セミナー詳細
第13回 講義3 パラメトリックパッシブSPICEモデルの紹介とバイアス依存モデルの重要性
無償
オンライン
モデリング技術
合計20講義のWEBセミナーを開催
2020年7月から開始したWEBセミナーですが、毎回多くの皆さまにご視聴いただきました。
今までの講義をオンデマンドで視聴できるサイトをオープンしています。
講義のPDFファイルもDownload可能です。
パッシブデバイスの理想素子からベンダーモデルを使ったボード回路設計まで行う通常の設計フローでは、回路特性の劣化量予測が難しく、また適切なベンダーモデルを探す手間がかかります。講義3では、モーデックからパラメトリックパッシブSPICEモデルをご紹介します。
セミナー概要
| 開催日時 | 2022/03/25 15:00〜 (約約35分) |
|---|---|
| 開催場所 | オンライン |
| 講師 | 櫻庭 養一 講師についてはこちら |
| 定員 | |
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| 受講対象者 | |
| 習得できる知識 | |
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プログラム
1.アクティブ・デバイスとパッシブ・デバイスの違い
パッシブ・デバイスモデルの概要についてお話しします。
2.パッシブ・デバイスのデータシートにある仕様の解釈について
インダクタとキャパシタを例にとり、サプライヤーのデータシートに記載されているバイアス依存性などの重要特性を紹介します。
3.インダクタ、キャパシタの重要特性と回路特性の関係
第2章で紹介しましたパッシブ・デバイスの重要特性の回路特性への影響についていくつか事例を示してご紹介します
4.パラメトリック・パッシブSPICEモデルを用いた設計フロー改善のご提案
パッシブデバイスの理想素子からベンダーモデルを使ったボード回路設計まで行う通常の設計フローでは、回路特性の劣化量予測が難しく、また適切なベンダーモデルを探す手間がかかります。モーデックからの新しいツールとフローをご提案します。
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