Vol.16 大阪大学大学院にて弊社青木が講演

2007.12.27

弊社社長青木が大阪大学大学院にて講演をいたしました。
去る12月18日に弊社社長青木が大阪大学大学院工学研究科にて、”シミュレーションによる集積回路設計(デバイスモデリングの重要性)”というタイトルで講演をいたしました。
講演ではデバイスモデリングの初歩的な話や、回路とデバイスの橋渡としてこのデバイスモデリングが重要であることを弊社青木の海外経験、ベンチャー企業等での経験を交えながら話をいたしました。
この講演は、大阪大学 松岡先生の授業「高周波アナログ集積回路工学」とグローバルCOEのプログラムを兼ねてのイベントとして実施されました。
グローバルCOEプログラムは、平成14年度から文部科学省において開始された「21世紀COEプログラム」の評価・検証を踏まえ、その基本的な考え方を継承しつつ、我が国の大学院の教育研究機能を一層充実・強化し、世界最高水準の研究基盤の下で世界をリードする創造的な人材育成を図るため、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援し、もって、国際競争力のある大学づくりを推進することを目的とする事業です。
講演では大学院学生、教官の方々より多くのご質問をいただき、盛況をもちまして終了させていただくことができました。
紙面をもちましてご報告をさせていただきます。