汎用ICは、データシートも公開されておりモーデックでは、NDA締結後、お打ち合わせなどでモデル実現機能を明確化し、それに見合ったモデルを提供します。
もちろん、実デバイスをお借りして、測定した結果からモデリングする事も可能です。
電源シーケンス、スイッチングデバイス駆動、センサー制御、エナジーハーベストなど 特にアナログカスタムICのモデリングも可能です。
このモデルの応用として、カスタムIC設計前の、仕様決定時にモデルで特性、仕様を決定したり、仕様作成時のモデルを使ってカスタムIC製造と並行してテストベンチ、実装時の構成などを設計することも可能です。
モデルは、SPICEだけに限らず、VHDL-AMS,Verilog-AMSなどの機能記述言語もモデリングもできます。
【事例】
- 電源ASICの基板測定と、モデリング
- 研究中の新デバイス測定とモデリング
- IBIS→SPICE変換とシステム全体の実測検証
- 新回路の提案と特許化支援
- 突入電流抑制、ハーネス考慮信号伝達などモデル化による原因追及対策立案