SPICE・EMC・モデリングツール導入に向けた実践的な技術、ノウハウをご提供する有償のウェブセミナーのご案内です。
お客様のご要望に合わせたご提案も可能です。技術者研修、新入社員研修などいろいろな場面でご活用ください。
(新型コロナ対策の為、当面はウェブセミナー形式で実施いたします。)
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SPICE活用セミナー講師: 青木 正
SPICEを回路設計に活用したいが、使い方がよくわからない、最適な設定方法がわからない、モデルがない、実測とシミュレーション結果が一致しないなどのお悩みを、LTspiceを使った学習スタイルで解 ...
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SPICE活用セミナー
SPICEを回路設計に活用したいが、使い方がよくわからない、最適な設定方法がわからない、モデルがない、実測とシミュレーション結果が一致しないなどのお悩みを、LTspiceを使った学習スタイルで解決します。
アナログ設計及び講師経験の豊富な講師が、実際にLTspiceを使いながら、SPICEの操作法とアナログ回路の基本事項をわかりやすく説明いたします。開催日程(2021年)
12回目:3月25日(木)、26日(金) 開催中止
開催日程調整中
開催概要
実施場所Remote開催(Webex使用)所要時間3時間を2日間にわたって2回実施(13:00‐16:00)
費用・人数1名あたり25,000円(税抜き)
※費用は後日請求書を送付いたします。- 受講の際、LTspiceをインストールしたPCをご準備して頂きます。
- 既定数に達しない場合は開催しない可能性があります。開催日の2週間前に連絡いたします。
- 8名以上の参加者であれば、貴社ご指定場所(オンサイト)での開講も承ります。
コースのご案内
回路設計でSPICEを活用しようとした際のお悩みごとがありませんか?
- LTspice を導入したが正しく使えてるか分からない
- 回路図を入力したがシミュレーションの最適設定を知る必要がある
- 精度やスピードを考慮したテストベンチが作りたい
- シミュレーションと実測値が異なる理由が分からない
- 信号源の設定にコツがありそうだけど分からない
- ダウンロードしたモデルの適用範囲を知りたい
- モデルのライブラリ化がよくわからない
- SPICE sim.結果データの活用法を知りたい
本セミナーでは、これらの問題を一挙に解決できるノウハウをご提供するだけにとどまらず、アナログ回路技術の基本事項を学ぶことができます。
セミナー概要
カリキュラム
- キャパシタンスの周波数特性の重要性
- MOSFET、CMOSインバータの電源電流とバイパスコンデンサの効果
- 伝送線路をSPICEモデルで表現するときの考察(整合、反射、など)
- 電圧源、電流源の便利な使い方
( Laplace電源、ビヘイビア電流源) - モデルの分類、用途、活用方法についての説明
(パラメータ、ビヘイビア、 IBIS、 S-para)
受講者の声
- [受講者A]
LTspiceに関わることだけでなく、電子回路の設計について知っておかなければならないことを多く学ぶことができ、大変参考になりました。 - [受講者B]
Spiceの使用方法にとどまらず、研究開発を行う技術者として抑えておくべきポイントや考え方を学ばせていただき、全体的に満足のいく講義でした。 - [受講者C]
自社の社員のうち設計を担当している人は,、内容を聞いて欲しいと思いました。 - [受講者D]
伝送線路のモデル化が勉強になった。回路シミュレーションの精度を向上させるポイントを知れてよかった。 - [受講者E]
熱設計の考え方が良く分かりました。
講師紹介
青木 正 (あおき ただし)
1977 情報通信機器開発会社入社
1985 大手光学·OA機器メーカー入社
2016 社内電気系研修コンテンツ開発·講師担当
2019 コンサルタント事務所設立開発製品
CMOSデジタルIC回路設計
液晶パネルモデル開発及びドライバIC開発
FED(電界放出ディスプレイ)電気設計
FEDパネルモデル開発及びドライバIC開発
磁気センサ応用製品開発及びCMOSセンサ応用開発技術分野
CMOSデジタルIC回路設計
電子部品の信頼性,故障解析
熱設計を含む電気設計
電磁界解析をSPICEを使ったモデル開発
IC回路設計講師経験
SPICEと基本アナログ回路、電磁気学、信頼性技術、熱設計、ESD対策
趣味
料理、スキー、建築木工
自作のアンプとスピーカーで音楽を聞くこと
山小屋の維持修理(40年) -
部品特性から学ぶEMC設計(New)講師: 青木 正
EMC対策をするのではなく製品の開発段階からEMC設計を進めたいがどの様に考えたら良いのか解らない、EMC設計の基本事項を学びたい方を対象にノイズの発生、励振・結合経路、アンテナのEMCノイズ輻 ...
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"部品特性から学ぶEMC設計”セミナーのご案内
EMC対策をするのではなく製品の開発段階からEMC設計を進めたいがどの様に考えたら良いのか解らない、EMC設計の基本事項を学びたい方を対象にノイズの発生、励振・結合経路、アンテナのEMCノイズ輻射の3要素を、LCR、電源、MOSFETなどを使ってモデル化し電気回路に置換え、その回路をLTspiceで解析する事によって、EMC現象を容易に定量的に理解していただくセミナーです。
開催概要(オンデマンド)
実施場所Remote開催(Webex使用)所要時間最大6時間程度(分割やご希望の章のみの実施が可能)
費用・人数お見積りベース
コースのご案内
部品特性から学ぶEMC設計
- インダクタ、キャパシタ、フェライトビーズ、CMOSインバータ、伝送線路などの基本特性をTspiceを使ってEMC設計の観点から説明します。
- 配線での共振・定在波の発生またスペクトラム拡散クロックなどの動作をexcelやLTspiceを使って解説する事によって理解を深めることができます。
- プリント基板に関しては相互インダクタンス、キャパシタンスなどの回路理論を使ってリターン電流経路や電流経路の周波数依存性等を解説します。
- EMC設計の基本であるデファレンシャルモード、コモンモードの理解のために、電流配分率(平衡度)や伝送路のインピーダンス変動によるコモンモード変換の解説を行った後、デファレンシャルモード、コモンモードの放射電磁界強度を算出します。
- シールドに関してはSchelkunoffの手法を使ってシールド材料と電界・磁界シールド効果の定量的な解説を行います。
講義終了後の質問に対してもe-mailを使用して受付/回答を行います。
講師紹介
青木 正 (あおき ただし)
1977 情報通信機器開発会社入社
1985 大手光学·OA機器メーカー入社
2016 社内電気系研修コンテンツ開発·講師担当
2019 コンサルタント事務所設立開発製品
CMOSデジタルIC回路設計
液晶パネルモデル開発及びドライバIC開発
FED(電界放出ディスプレイ)電気設計
FEDパネルモデル開発及びドライバIC開発
磁気センサ応用製品開発及びCMOSセンサ応用開発技術分野
CMOSデジタルIC回路設計
電子部品の信頼性,故障解析
熱設計を含む電気設計
電磁界解析をSPICEを使ったモデル開発
IC回路設計講師経験
SPICEと基本アナログ回路、電磁気学、信頼性技術、熱設計、ESD対策
趣味
料理、スキー、建築木工
自作のアンプとスピーカーで音楽を聞くこと
山小屋の維持修理(40年) -
モデリング技術セミナー講師: 未定
モーデックでは、お客様のニーズに合わせた技術セミナーを開催しております。SPICEモデリングの初心者の方から、日ごろよりSPICEモデリングに携わっている上級者の方まで、多岐にわたるコースをご用 ...
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多岐にわたるカリキュラムで技術向上をサポート
モーデックでは、お客様のニーズに合わせた技術セミナーを開催しております。SPICEモデリングの初心者の方から、日ごろよりSPICEモデリングに携わっている上級者の方まで、多岐にわたるコースをご用意しております。また、半導体関連業界の皆様へ、無料セミナー(各項目2時間コース)を開催し、業界の流れや、最新の技術情報を提供しております。
開催概要
実施場所御社にて会場のご用意をお願いいたします。所要時間一日コース:5時間(午前2時間、午後3時間 + 昼食休憩 1時間)
半日コース:3時間(午後3時間)費用・人数一日コース:30万円~
半日コース:20万円~- 参加人数による費用の増減はございません。
- 東京、神奈川、埼玉、千葉以外の会場での開催の場合、最寄駅、空港までの交通費、及び宿泊費を別途請求させていただきます。(無料セミナーに関しても請求させていただきます。)
受講特典
セミナー(無料セミナーを除く)を受講いただいたお客様には、期間・回数無制限で、セミナーにて講義した内容に関して、Eメールにて質問していただけます。担当講師(もしくはそれに準じるエンジニア)が、ご質問に対して回答し、疑問解決のお手伝いをいたします。
コースのご案内
SPICE基礎コース
SPICEを一から学びたい、基礎から学び直したいという方にお薦め。SPICEの歴史から最新技術動向まで幅広い講義と実践演習で、SPICEのコアに触れることができるコースです。
対象者
(1)SPICEを初めて学ばれる方
(2)SPICEにご興味ある方
(3)関連部門で業務上SPICE知識を必要とする方カリキュラム(1日コース)
【1章】SPICEとは?
【2章】SPICEの歴史と変遷
【3章】SPICEの特徴
【4章】SPICEモデル
【5章】シミュレーション実践
【6章】演習モデリング実践コース
実業務でSPICEモデルを使っているけどイマイチよくわからない、 自分で実践的なSPICEモデルを作成したい、という方にお薦め。ダイオードからIBISまでデバイス毎に講座を開設。ご興味あるデバイスのSPICEモデルについて、深い知識と実践スキルを学ぶことができるコースです。
(1)SPICEモデリングを業務で実践したい方
(2)SPICEによる回路シミュレーションを行う方カリキュラム(半日コース:3時間)
【講座1】ダイオードモデル
【講座2】BJTモデル
【講座3】IGBTモデル
【講座4】回路モデル
※いずれか1講座で半日コース講習カリキュラム(1日コース:約5時間)
【講座1】MOSFETモデル
【講座2】MOSFET / HEMTモデル
【講座3】高周波モデルの基礎
【講座4】パッケージモデルの基礎
【講座5】IBISモデルの基礎
※いずれか1講座で1日コース講習モデリング応用コース
高周波、EMC/ノイズ対策等、特定分野でのモデリング知識を深めたい方にお薦め。SPICEモデリングのエキスパートとしてのモーデックのノウハウを余すところなく詰め込んだ少しハードな内容のコースです。BSIM系モデルのアップグレード(移行)に関する講座もございます。
(1)特定分野のSPICE知識を深めたい方
(2)SPICE技術の疑問、不明点を解消したい方カリキュラム(1日コース:約5時間)
【講座1】Sパラメータの基礎
【講座2】高周波回路設計の基礎
【講座3】SI / PI / EMI / EMCの基礎
【講座4】BSIM3からBSIM4への移行のノウハウ
※BSIM6まで対応可能
【講座5】MOSFET DC / RFモデリングアカデミックディスカウントについて
学生、教員の方々のさらなる技術向上に貢献すべく、技術セミナーのアカデミックディスカウント対応をいたします。
<対象>
(1)大学学部生
(2)大学院生
(3)大学、大学院及びそれに類する学術機関の教職者<価格>
通常技術セミナー費用の半額にて承ります。講師派遣の諸費用(交通費、宿泊費)はディスカウント対象外とさせていただきます。
<お申し込み条件>
お申込には、教授、準教授、及びそれに準ずる職責の方の承認が必要です。
- 大変申し訳ございませんが、企業に所属されている社会人学生の方は、アカデミックディスカウント対象外とさせていただきます。
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EMC技術者向け電源回路ノイズ対策講師: 未定
スイッチング電源の小型化や高効率化に伴い、電源から発生するノイズも無視できなくなり、その対策が急務になっています。このコースでは、EMC技術者のために電源回路の基礎とそのノイズの原因と対策につい ...
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開催概要
実施場所御社にて会場のご用意をお願いいたします。所要時間1日コース:約5時間
費用・人数1日コース:お問合せください
- 参加人数による費用の増減はございません。
- 東京、神奈川、埼玉、千葉以外の会場での開催の場合、最寄駅、空港までの交通費、及び宿泊費を別途請求させていただきます。
受講特典
セミナー(無料セミナーを除く)を受講いただいたお客様には、期間・回数無制限で、セミナーにて講義した内容に関して、Eメールにて質問していただけます。担当講師(もしくはそれに準じるエンジニア)が、ご質問に対して回答し、疑問解決のお手伝いをいたします。
コースのご案内
EMC技術者のための電源回路のノイズ対策コース
スイッチング電源の小型化や高効率化に伴い、電源から発生するノイズも無視できなくなり、その対策が急務になっています。このコースでは、EMC技術者のために電源回路の基礎とそのノイズの原因と対策について、シミュレーションによる実習も交えて分かり易くご紹介します。
(1)EMCとノイズ対策を基礎から学習したい方
(2)電源回路設計とノイズ対策に興味がある方カリキュラム(1日コース:約5時間)
【講座1】EMCの基礎
【講座2】電源回路の基礎
【講座3】電源回路で発生するノイズとその対策
LTspiceによる電源回路とノイズ解析の実習も含む -
VHDL-AMS モデリングセミナー講師: 未定
自動車システムの設計・開発におけるシミュレーション技術が必要不可欠になってきています。本コースは、国際標準モデル記述言語 VHDL-AMS によるモデリングの基本的概念およびモデリング例を通して ...
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開催概要
実施場所御社にて会場のご用意をお願いいたします。所要時間半日コース:3時間
費用・人数半日コース:お問合せください
- 参加人数による費用の増減はございません。
- 東京、神奈川、埼玉、千葉以外の会場での開催の場合、最寄駅、空港までの交通費、及び宿泊費を別途請求させていただきます。
受講特典
セミナー(無料セミナーを除く)を受講いただいたお客様には、期間・回数無制限で、セミナーにて講義した内容に関して、Eメールにて質問していただけます。担当講師(もしくはそれに準じるエンジニア)が、ご質問に対して回答し、疑問解決のお手伝いをいたします。
コースのご案内
VHDL-AMS によるモデリング基礎コース
自動車システムの設計・開発におけるシミュレーション技術が必要不可欠になってきています。本コースは,国際標準モデル記述言語 VHDL-AMS によるモデリングの基本的概念およびモデリング例を通して、シミュレーション活用方法について解説します。また、同様のモデリング言語である Modelica との比較についても紹介します。
(1)VHDL-AMSによるシミュレーション手法を基礎から学びたい方
(2)他言語(Modelica)との比較を知りたい方カリキュラム(半日コース:約3時間)
【講座1】回路シミュレーション概論
【講座2】VHDL-AMS入門
【講座3】簡単なモデルの作成
実際のVHDL-AMSモデル作成要領をSystemVision Cloudで実習します
【講座4】SIM事例紹介
【講座5】各種ツールのベンチマーク
ダウンロードは、アーカイブから行ってください。