10月5日木曜日、アンシス・ジャパン(株)が主催する「ANSYS DAY 2017」が、
グランドニッコー東京台場にて開催されました。モーデックは、スポンサー展示及び、
分科会セッションで講演を行い、大変多くの聴講者にご来場いただきました。
当社ブースにご来場、またセミナー聴講いただきました皆様、ありがとうございました!
特に分科会セッションで当社の瀬谷修が行った講演には、100名を超える皆様に
ご聴講いただきました。
改めて講演内容をご紹介いたします。
<講演タイトル>
国際標準によるモデルベース開発の取り組み
<講演内容>
自動車システムはEV/HEV化や自動運転対応のため複雑化の一途を辿っており、
短期間に効率よく開発を行うためMBDの導入が進められている。MBDの実用化には機械、
電気、熱、流体といったマルチドメイン対応やモデル流通のためのモデル互換性、
暗号化対応が必須です。
本講演では、このような背景を踏まえ、
自動車技術会「国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会」で推進している、
IEEEやIECに登録された「VHDL-AMSのモデリング言語への採用」の最新の活動内容
を紹介いたしました。
<講演資料の配布>
本講演資料をご要望の皆様には無料で配布しておりますので、お気軽に当社の
Web問い合わせページから、「ANSYS DAY講演資料希望」と明記の上、お申込みください。
講演資料ご希望の方はコチラから↓