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第6回 – 講義 VHDL-AMS による発熱を考慮したMBD -電子機器と熱の連成シミュレーション講師: 瀬谷 修
●第1章 複雑化する人工物としての自動車 ●第2章 MBD活用の狙い ●第3章 制御対象(プラント)モデル作成用言語に必要な条件は? ●第4章 電子部品と熱を連成するメリット ●第5章 VHDL ...
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開催概要
モーデックでは今年もWEBセミナーを展開していきます。半導体や電子部品の各種モデリングサービスやツール類、アナログから高周波まで幅広いモデリング技術やモデルベースデザインを推進するための技術をご紹介し、様々な産業の皆さまのElectronics設計にお役に立つご提案をしていきます。
開催日時
2021年1月28日 15:00〜(40分)セミナー概要
セミナー名講義 VHDL-AMS による発熱を考慮したMBD -電子機器と熱の連成シミュレーション(約40分)担当講師瀬谷 修(シニアコンサルタント)概要第1章 複雑化する人工物としての自動車
現在の複雑さを増す人工物である自動車開発に於いて、MBDは必須です
第2章 MBD活用の狙い
設計のフロントローディングや評価の効率化・製造まで含めたデジタルデータを活用するDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現が狙いです。
第3章 制御対象(プラント)モデル作成用言語に必要な条件は?
マルチドメイン、マルチレベルに対応した標準化された言語が望ましいと言えます
第4章 電子部品と熱を連成するメリット
制御検討時の熱の影響が見られる、EMCと発熱の相反の検討に使える、パワー素子の安全動作領域の検証か可能、という3つのメリットがあります。
第5章 VHDL-AMSによる熱と電気回路の連成
SPICEでは放熱の影響しか解析できませんが、VHDL-AMSで受熱の影響も検証することができます。
第6章 啓蒙活動について
自動車技術会の委員会活動などでVHDL-AMSの啓蒙活動を行っています。
第7章 まとめ
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第5回 – 講義1・AIテクノロジーとモデリングでの効用講師: 嶌末 政憲
●第1章 AI手法 - ディープラーニングとメタニューリスティックス●第2章 AIメタヒューリスティックスのモデリングツールへの製品化事例●第3章 AIディープラーニングをパラメータ抽出へ適用し ...
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開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます開催日時
2020年10月15日 15:00〜(40分)今回のWEBセミナーでは、最新リリースのAIテクノロジー搭載モデリングツールについてその特徴、効果や事例を中心に詳しくご紹介します。需要の背景、モデリングエンジニアの抱えている問題、また組織として準備すべき環境についての課題にお役にたてるご提案をいたします。
セミナー概要
セミナー名講義1 AIテクノロジーとモデリングでの効用(約40分)担当講師嶌末 政憲(代表取締役社長、技術本部長兼任)
担当講師のプロフィール概要第1章 AI手法 - ディープラーニングとメタニューリスティックス
現在の人工知能研究では人間の知性を完全に置き換えるための万能のアプローチは存在しないと言われています。近年、目覚ましい成果を遂げているアプローチとしては「ディープラーニング」と「メタヒューリスティクス」があります。本章では、各アプローチの違いやモデリングにおける優位性等について解説します
第2章 AIメタヒューリスティックスのモデリングツールへの製品化事例
メタヒューリスティクスは難しい組み合わせ最適化問題を解くための最も実用的で強力なアプローチであり、今まで解けないと考えられていた問題に次々と解を出してきた非常に優秀なアプローチです。本章では、AIのメタヒューリスティックスに分類される進化計算(Evolutionary Computation)に差分法を取り入れた数値計算技術(DE:Differential Evolution)をモデリングツールへ適用、独自開発し、製品化した事例とその効果を紹介します。
第3章 AIディープラーニングをパラメータ抽出へ適用した事例とまとめ
本章では、ディープラーニングを限られた条件において、パラメータ抽出へ適用した事例を紹介します。また、モデリングへ適用する際の注意点について解説しメタヒューリスティクスを含めた総合的な見解を述べます。
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第5回 – 講義2・X-degnerを用いた信頼性モデリングの特徴講師: 田中 浩治
●第1章 信頼性シミュレーションが必要とされる背景●第2章 MOSFETの特性劣化●第3章 SPICEによる信頼性シミュレーション●第4章 X-degnerを用いた信頼性モデリング
開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます開催日時
2020年10月15日 16:00〜(40分)今回のWEBセミナーでは、最新リリースのAIテクノロジー搭載モデリングツールについてその特徴、効果や事例を中心に詳しくご紹介します。需要の背景、モデリングエンジニアの抱えている問題、また組織として準備すべき環境についての課題にお役にたてるご提案をいたします。
セミナー概要
セミナー名講義2 X-degnerを用いた信頼性モデリングの特徴(約40分)担当講師田中 浩治(シニアモデリングマネージャ)概要第1章 信頼性シミュレーションが必要とされる背景
高い信頼性が求められる製品の中には様々な半導体製品が使われています。
本章では信頼性シミュレーションが必要とされている背景を説明します。第2章 MOSFETの特性劣化
MOSFETは様々な要因で特性が劣化していきます。本章ではMOSFETで見られる劣化原因の紹介と、その中でも信頼性シミュレーションで劣化を予測するHCIとBTIについて説明します。
第3章 SPICEによる信頼性シミュレーション
信頼性シミュレーションは半導体製品設計を行うための手法として注目されていますが、具体的にどのようにシミュレーションを行っているのでしょうか。本章では、SPICEでどのように信頼性シミュレーションを行っているかの説明と、信頼性シミュレーション事例を紹介します。
第4章 X-degnerを用いた信頼性モデリング
信頼性シミュレーションは半導体製品の信頼性設計において非常に強力な設計手法ですが、一方でエージングモデル作成は大変難しいモデリングの一つです。本章では、モデリングを強力にサポートするX-degnerの機能とAIオプティマイザを用いたモデリング事例を紹介します。
第4回 – 講義1・スイッチング電源回路のシミュレーション検証事例講師: 田中 稔●第1章 絶縁型AC-DCコンバータのシミュレーション回路●第2章 部品選定とモデル調達●第3章 AC-DCコンバータ設計で気になる事
...開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます開催日時
2020年10月13日 15:00〜(35分)今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義1 スイッチング電源回路のシミュレーション検証事例(約35分)担当講師田中 稔(シニアモデリングエンジニア)概要第1章 絶縁型AC-DCコンバータのシミュレーション回路
基本的な絶縁型AC-DCコンバータの、シミュレーション回路について説明します。
第2章 部品選定とモデル調達
部品の選定と、そのシミュレーションモデルの調達方法について、PSpice標準lib、メーカー提供モデル、Model On!提供モデルの例を紹介します。
第3章 AC-DCコンバータ設計で気になる事
理想的なシミュレーションだけでなく、ばらつき、寄生素子など設計上で見逃しそうになるポイントのシミュレーションによる課題検証について紹介します。
第4回 – 講義2・シミュレーションモデル活用による基板設計の推進講師: 木村 隼人●第1章 シミュレーション活用における基板設計の課題●第2章 モーデックのソリューションによる課題解決●第3章 活用事例
...開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます開催日時
2020年10月13日 16:00〜(35分)今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義2 シミュレーションモデル活用による基板設計の推進(約35分)担当講師木村 隼人(セールスエンジニア)概要第1章 シミュレーション活用における基板設計の課題
基板設計における部品選定・熱設計・設計サイクル高速化などの課題、また目的に応じたモデルの入手性や精度についての課題について言及します。
第2章 モーデックのソリューションによる課題解決
ライブラリ提供サービス、受託モデリング(測定有り無し)、コンサルティング等、モーデックのソリューションの詳細を紹介します。
第3章 活用事例
ソリューションを導入された企業様の具体的な活用事例を紹介します。
第3回 – 講義1・パワーデバイスにおけるスイッチング特性の高精度モデル化講師: 三浦 弥一郎●第1章 パワーデバイスのモデリングへの要求と現状の課題●第2章 高精度スイッチング測定による、モデリング事例とご提案
...開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます。開催日 開始時間 内容 講師 時間 2020年6月29日 15:00~ 講義1 SPICEの基礎とモデルの役割 瀬谷 修 40分 2020年6月29日 16:00~ 講義2 PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴 田中 稔 35分 2020年7月22日 15:00~ 講義1 パラメトリックパッシブSPICEモデルの紹介とバイアス依存モデルの重要性 櫻庭 養一 35分 2020年7月22日 16:00~ 講義2 プリント基板のノイズ発生メカニズムとEMC解析事例のご紹介 島田 寛之 40分 2020年8月20日 15:00~ 講義1 パワーデバイスにおけるスイッチング特性の高精度モデル化 三浦 弥一郎 30分 2020年8月20日 16:00~ 講義2 SPICEによる伝送線路・電源シミュレーションの事例紹介 青木 正 35分 今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義1 プリント基板のノイズ発生メカニズムとEMC解析事例のご紹介(約40分)担当講師株式会社モーデック シニアモデリングエンジニア 三浦 弥一郎概要第1章 パワーデバイスのモデリングへの要求と現状の課題 パワーデバイスにおける設計への要求と、モデリングによるスイッチング特性の重要度についてお話しします。 第2章 高精度スイッチング測定による、モデリング事例とご提案 スイッチング特性の実測結果に対するモデリングと、その精度についてお話しします。 第3回 – 講義2・SPICEによる伝送線路・電源シミュレーションの事例紹介講師: 青木 正●第1章 セミナー概要説明●第2章 キャパシタモデル(部品)とインダクタモデル(配線)の特徴●第3章 CMOSインバータモデルと伝送線路の特徴●第4章 実測とシミュレーションの比較と考察
...開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます。開催日 開始時間 内容 講師 時間 2020年6月29日 15:00~ 講義1 SPICEの基礎とモデルの役割 瀬谷 修 40分 2020年6月29日 16:00~ 講義2 PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴 田中 稔 35分 2020年7月22日 15:00~ 講義1 パラメトリックパッシブSPICEモデルの紹介とバイアス依存モデルの重要性 櫻庭 養一 35分 2020年7月22日 16:00~ 講義2 プリント基板のノイズ発生メカニズムとEMC解析事例のご紹介 島田 寛之 40分 2020年8月20日 15:00~ 講義1 パワーデバイスにおけるスイッチング特性の高精度モデル化 三浦 弥一郎 30分 2020年8月20日 16:00~ 講義2 SPICEによる伝送線路・電源シミュレーションの事例紹介 青木 正 35分 今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義2 SPICEによる伝送線路・電源シミュレーションの事例紹介(約35分)担当講師TEQ Consulting 青木 正概要第1章 セミナー概要説明 SPICEを使用してCMOSインバータでフラットケーブル駆動したシミュレーションを行う際の基礎的な知識とSI/PIへの影響を考察します。 第2章 キャパシタモデル(部品)とインダクタモデル(配線)の特徴 キャパシタの構造とモデルの説明をします。電圧依存性も説明します。インダクタは配線や寄生のモデル原理を説明します。 第3章 CMOSインバータモデルと伝送線路の特徴 寄生を考慮したインバータモデルと、伝送線路モデルの基礎と適正分割算出。 第4章 実測とシミュレーションの比較と考察 74HCU04を使った過渡応答で、精度と問題点を考察します。 第2回 – 講義1・パラメトリックパッシブSPICEモデルの紹介とバイアス依存モデルの重要性講師: 櫻庭 養一●第1章 アクティブ・デバイスとパッシブ・デバイスの違い●第2章 パッシブ・デバイスのデータシートにある仕様の解釈について●第3章 インダクタ、キャパシタの重要特性と回路特性の関係●第4章 パラ ...
開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます。日時 カテゴリー 内容 講師 時間 2020年6月29日 技術セミナー 講義1 SPICEの基礎とモデルの役割 瀬谷 修 40分 2020年6月29日 技術セミナー 講義2 PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴 田中 稔 35分 2020年7月22日 技術セミナー 講義1 パラメトリックパッシブSPICEモデルの紹介とバイアス依存モデルの重要性 櫻庭 養一 35分 2020年7月22日 技術セミナー 講義2 プリント基板のノイズ発生メカニズムとEMC解析事例のご紹介 島田 寛之 40分 今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義1 パラメトリックパッシブSPICEモデルの紹介とバイアス依存モデルの重要性(約35分)担当講師株式会社モーデック 高周波エキスパート 櫻庭 養一概要第1章 アクティブ・デバイスとパッシブ・デバイスの違い パッシブ・デバイスモデルの概要についてお話しします。 第2章 パッシブ・デバイスのデータシートにある仕様の解釈について インダクタとキャパシタを例にとり、サプライヤーのデータシートに記載されているバイアス依存性などの重要特性を紹介します。 第3章 インダクタ、キャパシタの重要特性と回路特性の関係 2章で紹介しましたパッシブ・デバイスの重要特性の回路特性への影響についていくつか事例を示してご紹介します。 第4章 パラメトリック・パッシブSPICEモデルを用いた設計フロー改善のご提案 パッシブデバイスの理想素子からベンダーモデルを使ったボード回路設計まで行う通常の設計フローでは、回路特性の劣化量予測が難しく、また適切なベンダーモデルを探す手間がかかります。モーデックからの新しいツールとフローをご提案します。 第2回 – 講義2・プリント基板のノイズ発生メカニズムとEMC解析事例のご紹介講師: 島田 寛之●第1章 EMC試験規格と解析課題●第2章 ノイズ発生のメカニズム●第3章 プリント基板のEMC解析実例紹介
...開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます。日時 カテゴリー 内容 講師 時間 2020年6月29日 技術セミナー 講義1 SPICEの基礎とモデルの役割 瀬谷 修 40分 2020年6月29日 技術セミナー 講義2 PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴 田中 稔 35分 2020年7月22日 技術セミナー 講義1 パラメトリックパッシブSPICEモデルの紹介とバイアス依存モデルの重要性 櫻庭 養一 35分 2020年7月22日 技術セミナー 講義2 プリント基板のノイズ発生メカニズムとEMC解析事例のご紹介 島田 寛之 40分 今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義2 プリント基板のノイズ発生メカニズムとEMC解析事例のご紹介(約40分)担当講師株式会社モーデック MBDソリューショングループ長 島田 寛之概要第1章 EMC試験規格と解析課題 最新のEMC試験規格の現状とEMCノイズ解析に関する課題を紹介します。解析に必要な高周波知識についても解説します。 第2章 ノイズ発生のメカニズム 主にスイッチング・デバイスで生じるノイズ源とそれがどのように伝搬してノイズ信号になるか、そのメカニズムを分かりやすくご説明します。 第3章 プリント基板のEMC解析実例紹介 デバイスモデルの精度によるプリント基板の回路シミュレーション結果の比較と、電磁界解析ツールを用いたEMC解析の実例をご紹介します。 第1回 – 講義1・SPICEの基礎とモデルの役割講師: 瀬谷 修●第1章 はじめてのSPICE解析入門●第2章 モーデックモデル活用手法●第3章 今さら聞けないSPICE構文基礎
...第1回無料ウェブセミナー(SPICEの基礎とモデルの役割)
●第1章 はじめてのSPICE解析入門●第2章 モーデックモデル活用手法●第3章 今さら聞けないSPICE構文基礎
開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます。日時 カテゴリー 内容 講師 時間 2020年6月29日 技術セミナー 講義1 SPICEの基礎とモデルの役割 瀬谷 修 40分 2020年6月29日 技術セミナー 講義2 PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴 田中 稔 35分 今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義1 SPICEの基礎とモデルの役割(約40分)担当講師株式会社モーデック シニアコンサルタント 瀬谷 修概要第1章 はじめてのSPICE解析入門 机上計算では時間がかかる回路設計も回路シミュレーションを使えば短時間でかつ高精度で計算することができます。
この章では実際の練習問題を机上計算とシミュレーションで実施してその違いを解説します。第2章 モーデックモデル活用手法 第1章でも説明しましたが回路シミュレーションの精度はモデルに依存します。
この章では無償で入手できるベンダーモデルとモーデックモデルとの比較を事例をもとに解説します。また、モデルを入手するためにモーデックが提供しているサービスについても紹介します。第3章 今さら聞けないSPICE構文基礎 代表的な回路シミュレーションであるSPICEは基本的なネットリストの構文は各社で共通しています。(全く独自の構文を利用する回路シミュレータもあります)しかし、各回路シミュレータではモデルの互換性がない場合が多く、モーデックでは回路シミュレータごとにモデルを用意しています。
この章では、典型的な例としてMOSFETのシミュレータ間の違いなどについて説明します。第1回 – 講義2・PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴講師: 田中 稔●第1章 PSpiceとは●第2章 PSpiceの高度な機能●第3章 シミュレーションの準備●第4章 シミュレーション例
...開催概要
モーデックは、2020年6月から技術セミナーをウェブでご提供してまいります。
回路設計をより効率化するための回路シミュレーションやモデルの有効活用方法や、モーデックならではのシミュレーションモデルの有用Tipsなどが満載の技術セミナーです。SPICEを有効利用するためのモデリング情報、測定検証を伴うモデリング技術、EMC解析例、AIを搭載したIC寿命予測ツールなど、お役に立てる情報をお届けしていきます。日時 カテゴリー 内容 講師 時間 2020年6月29日 技術セミナー 講義1 SPICEの基礎とモデルの役割 瀬谷 修 40分 2020年6月29日 技術セミナー 講義2 PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴 田中 稔 35分 今後もウェブセミナーの内容が決まり次第お伝えしてまいります。
なお、セミナー内容につきましては予告なく変更となることがございますが、ご了承願います。セミナー概要
セミナー名講義2 PSpiceの高度な使い方とモーデック・モデルの特徴(約35分)担当講師株式会社モーデック シニアモデリングエンジニア 田中 稔概要第1章 PSpiceとは PSpiceを長年使ってきた観点から、他のシミュレータと比較して体感した特徴などを簡単に紹介します。 第2章 PSpiceの高度な機能 PSpiceは、設計、検証、解析しやすいように、特殊な機能が豊富に搭載されています。それらの中から今回は、IBIS読み込み,S-Para解析,計測機能,Smoke Alarmといった高度な使い方を紹介します。 第3章 シミュレーションの準備 シミュレーションを実行するには、まず回路図を入力し各パーツの値を入力しますが、BJT,MOS,Diode、そしてICはモデルが不可欠です。
この章では、シミュレーションを実行する前に必要なモデルの入手方法を紹介します。第4章 シミュレーション例 モーデックでは、シミュレーションの精度を重視するか、速度を重視するかで、モデルを作り替えることができます。その例を、電気回路では必須に電源回路で使われるDCDC-Converter、FlyBack回路を例にとりフルスペックモデル,高速版モデルによるシミュレーション例を紹介します。 測定技術セミナー講師: 未定高精度な測定技術無くして、高精度なモデリング技術は成り立ちません。
モーデックでは、モデリング専門会社で長年培った測定技術を、惜しみなく伝授いたします。測定環境、ご希望の ...測定環境、ご希望の内容にあわせて測定技術を提供
高精度な測定技術無くして、高精度なモデリング技術は成り立ちません。
モーデックでは、モデリング専門会社で長年培った測定技術を、惜しみなく伝授いたします。測定環境、ご希望の内容に添って、カリキュラムを組みます。お客様所有の測定環境、ご希望の内容を明記の上、こちらよりお問い合わせください。開催概要
実施場所御社にてご提供いただきます。所要時間ご希望の内容にあわせて設定いたします。
費用一日コース:無料
半日コース:無料- 参加人数による費用の増減はございません。
- 東京、神奈川、埼玉、千葉以外の会場での開催の場合、最寄駅、空港までの交通費、及び宿泊費を別途請求させていただきます。(無料セミナーに関しても請求させていただきます。)
セミナー概要
セミナー名基板・PKGの最新高周波測定と評価手法担当講師シニア技術コンサルタント 小磯直也
担当講師のプロフィール概要高周波分野における設計効率化の重要なファクタである「基板・PKG・LSIの一括協調設計」には、正確なモデルパラメータの取得が必須です。そして、正確なモデルパラメータの取得には、精密な実測が必須となります。本セミナーでは、ボードの表裏に配された測定対象端子に正確にプロービング可能な「全方位プローバー」を使用した高周波の精密測定手法について詳細に説明しています。また、高周波測定の誤差最小化に大きな威力を発揮するリフレッシュモジュールCalPod(キーサイトテクノロジー社製)を使用した測定手法についても述べています。
過去に開催したセミナーのアーカイブはこちらから。