パワーデバイスのノイズ問題の解決にシミュレーションは不可欠

パワーデバイスは、省電力化に欠かせないキーデバイスですが、その一方でノイズが発生しやすく、基板設計・筐体設計において十分な対策が必要となります。その有効な対策のひとつに、シミュレーションの活用があります。モーデックは、パワーデバイスのノイズ対策に有効活用できるシミュレーションモデルをご提供します。
ノイズシミュレーションには、回路ノイズを正確に再現するシミュレーションモデルが不可欠です。
世の中には多くのSPICEモデルが出回っていますが、ノイズシミュレーションにフォーカスして作成されたモデルは大変少ないのが現状です。ノイズシミュレーションに適したモデルを入手できない、もしくはモデルはあるがノイズシミュレーションしても収束しない(シミュレーションが正しく終了しない)などの課題をお持ちであれば、是非モーデックにご相談ください。

簡単なL負荷テストベンチによる解析例 簡単なL負荷テストベンチによる解析例

シミュレーション精度を極めるためのモデリング

モデルもあるし、シミュレーション結果もそれなりに出るけど、本当にこの結果は正しいのか?精度は出ているのか?
というご相談も多くいただきます。このような場合、そのシミュレーション結果の評価は、実際に測定したり設計を進め
ていく中でなされるケースが多いです。自分たちでは実測できない、できるだけ設計の前段階でシミュレーションをやりこみたい、という場合もモーデックのノイズモデルは有効にご活用いただけます。

ノイズシミュレーションは、モデルそのものの精度はもちろんのこと、基板特性や回路設計等の他の影響も大きく受けるので、モデルのみならず、総合的な評価・検証が必要になってきます。
モーデックでノイズモデルを作成する場合には、このような総合的コンサルテーションも含めてご提供が可能です。

モーデックは、シミュレーションモデルの専門プロバイダーとして20年間の実践的ノウハウを有しています。多くの実績をつむなかで取得したモーデック独自の等価回路を使用し、多数のパラメータも独自のノウハウで的確に調整いたします。
また、データシートや電子部品メーカから得られる情報が不足している場合でも、実測ノウハウによって補うことができる
ことがモーデックのノイズモデリングの大きな強みです。

高精度なSW測定によるモデリング

モーデックは、実際のデバイス動作をち密に再現するシミュレーションモデルを作成するため、パワーデバイス専用のSW測定基板を自社制作。高い精度でのSW測定を可能にしました。この測定値を基にモデリングを行い、ノイズシミュレーションにおいて高い再現性をもつモデルをご提供します。

  • ゲートドライバの仕様、各種寄生インダクタ成分を把握したベンチボード上でのSW特性の測定を行います。
  • インピーダンス測定や物理解析によるパッケージ部分のLCR抽出が可能です。
  • 収束性が良く、高速なシミュレーションを実現するモーデック独自の等価回路ベースのトランジスタモデルにより、MOS,IGBT,SiC等のトランジスタ特性を忠実に再現します。