2017.07.03
企業ニュース

自動車技術会「国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会」幹事に当社執行役員が就任

自動走行などの車載システムの高度化や複雑化が進み、開発の効率化が不可欠です。具体的には、開発・性能評価のプロセスを、実機を用いず仮想シミュレーション(モデルベース開発)で行う重要性が拡大しています。「国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会」では、従来よりモデルの流通には国際標準言語であるVHDL-AMSを採用することが適切と考え、2012年より活動してきました。
この度、2017年7月より、株式会社モーデックの執行役員が幹事の一人として参加することになった事をご報告いたします。