本メルマガを通じて幾度となくご紹介しておりましたVELEADE（ベリーデ）が、日刊工業新聞に掲載されました事を先月号の『モーデックNews』にてお知らせ致しましたが、週刊帝国ニュース東京多摩版(2011/02/01、No.736)のP.6にも掲載されました。
以下、記事の抜粋でございます。
『（株）モーデック（嶌末政憲社長、八王子市）が自社開発した回路設計用パッケージソフトは世界を変えるかもしれない。
同社の得意先である半導体業界は、経済のグローバル化やコスト競争により厳しい経営を強いられている。〔・・・〕
こうしたなか、同社では試作やリスピン（不具合による再設計）の回数を減らすことが進化に繋がると考え、”シミュレーションに誤差はあって当たり前”という既成概念を払拭することで、全く新しいアプローチ方法により誤差を最小限にする方法を生み出した。それが実測との乖離が少ない回路特性を解析できるソフトウェア「VELEADE（ベリーデ）」だ。〔・・・〕
すでに「VELEADE」には多くの大企業が興味を抱いており、すでに導入を決めて予算枠の確保に動いている企業もある。〔・・・〕
将来的にはボードやモジュールの設計への応用も可能で、回路設計におけるスタンダードとなる可能性を秘めている。将来「『VELEADE』を使わずに設計されると不安だ」と言われるようになりたいと同氏は語る。〔・・・〕』
記事全文は、弊社のホームページ
http://www.modech.co.jp/modechhp/Jindex.html
に掲載しておりますので、是非お読みになって下さい。
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