高速デジタル・デバイス測定の概要

年々高速化するデジタル通信に対応した測定サービスを提供しています。
自社保有の測定器と、長年培ったノウハウを元に、難易度の高い依頼にも対応可能です。

特長

  • 測定は当社サイト、当社契約サイトまたはお客様の測定サイトに必要に応じて当社測定システムを持ち込んでのサービス実施も可能です。
  • 高速デジタル関連測定・評価に関するご要望があれば柔軟に対応できますので、何なりとご用命ください。

サービス一覧

差動線路、デバイス、パッケージの特性測定 (~22Gbps)

高速化が進む高速デジタル通信システムの評価では、パッケージ、コネクタ、ボードなどの伝送路の特性を扱うクロックの5-7倍の広帯域で高精度に測定する必要があります。
モーデックは、全方位プローブシステムと高周波測定のノウハウを駆使してパッケージのパッドから裏面のBGAまでの特性やコネクタ、評価ボードの平衡伝送路特性を67GHzまで高精度に測定し、シングルまたはミックスドモードSパラメータとして提供します。

 

アイパターンによる評価

上記で測定した伝送路に、各通信規格に合わせたプリエンファシスのかかった信号を入力すると、どのようなアイパターンが出力されるかをシミュレーションで評価し、検証できます。
またEmbed,De-embed機能を使用して、オシロで測定した波形を観測点移動して評価することも可能です。

通信用LSI (Tx,Rx) の特性測定

通信システムのコンプライアンステストや、観測点移動解析を実施する際には、TxとRxのテストモードにおけるリターンロス (HotTDR) 測定が必要です。
モーデックでは、高周波ネットワークアナライザとソフトウェアを用いて、信号のスプリアスの影響を除去したTxのRxの高精度なリターンロス特性を67GHzまで測定可能です。

 

測定仕様

DC電圧 / 電流
200V / 1A
容量測定
周波数上限1MHz、バイアス上限40V
Sパラメータ
周波数上限110GHz
1 / fノイズ
周波数範囲0.03Hz~40MHz
ノイズパラメータ
周波数上限50GHz
スイッチング特性
周波数帯域1GHz
温度
-40~200℃
上記仕様範囲外の測定も、対応可能な場合がございます。別途お問い合わせください。