2014.06.13

弊社の1/fノイズ測定サービスは、サービス開始以来、多くのお客様からリピートご注文をいただいております。

その理由としては、

・お気軽にご依頼いただけるリーズナブルな価格設定
・測定結果データの品質が良いこと
・再現性が良いこと
・発振しやすい素子も測定できること
・回路でのノイズ検証結果とよく一致すること
・短納期のご要求にも柔軟に対応

が挙げられます。

この度、弊社従来の1/fノイズ測定システムを更に強化し、お客様の多様なニーズにお応えできるようアレンジいたしましたので、ご紹介いたします。

アジレント社製測定器をベースとした弊社1/fノイズ測定システムに
・電源スプリアスの低減化
・42 V / 105 mA (DC)までの高耐圧素子も測定できるように高耐圧化
の2点の機能アップを施しました。

1/fノイズ測定においては、測定器側だけでなく、素子に到達するまでのプローブステーション周りの配線や電源、グランドの経路の状態は電源スプリアスとして、素子の雑音特性に影響を及ぼしてしまいます。

弊社では、雑音に詳しい熟練のシニアエンジニアが、プローブステーション周りの配線や電源、グランドの経路の状態を最適化することにより、電源スプリアスの低減化に成功したものを使用しています。
それにより、データの品質が良く、再現性の良い雑音測定値を、簡単に入手することが可能となります。
その測定結果を用いて、1/fノイズモデリングを実施した場合、回路での雑音シミュレーション結果も実測と近くなります。

素子の高耐圧化が進んでいますので、アジレント社製210V電源(Agilent B2962A)をシステムに導入することにより、素子に105mAの電流が流れる場合でも、42 Vまでの高耐圧素子まで測定できるようになり、バイアス範囲が飛躍的に向上いたしました。
素子に流れる電流が少なくなった場合には、システム内部のIRドロップが軽減されるためより高い電圧まで測定可能となります。

この最新の1/fノイズ測定システムによるサンプルグラフを弊社HPに掲載いたしましたので、是非一度ご覧ください。

1/fノイズシステムご紹介ページはコチラ
http://www.modech.co.jp/service/measure/1f_noise.html